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誰も教えてくれない!ギターがあっという間に上達するたった4つの近道

誰も教えてくれない!ギターがあっという間に上達するたった4つの近道

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・ギターが全然上達しないので近道が知りたい
・上手いギタリストの上達のコツを知りたい
・早くうまくなりたいから近道を通りたい

僕もギター初心者の頃は近道を探してたくさん調べてきましたが、みんな当たり前のことを表面的にしか言ってくれないんですよね。

「毎日練習することが大事です。」「基礎練習することは大切です。」ってそりゃそうでしょ!

僕はギター歴11年になりますが長年練習を積んでこうすればよかったんだなと後悔したことがたくさんあります。

「もっと早く気づいていれば…」と後悔しないように必ず今回紹介する4つの近道を意識しておいてください。

この記事を読めば
  • 上級者が経験した上達の近道がわかる
  • 上達に必要な自主性が身につく
  • 誰も教えてくれない近道を知ることができる

僕自身ギターを仕事として弾くようになった今でも効率的で重要なことだと思っているので、成長に悩んでいるあなたにも大きな手助けになるかと思います。

機材にお金を使わない

ギタリストが必ずと言っていいほど夢中になってしまうのが「音作り」です。

良い機材を使えばもちろん理想的な音が作れるかもしれませんが、その高価な機材に技術が追い付いてないともったいないです。

聴いてくれよこのオーダーメイドのギターとKemperの音!(デレーン..ピロピロ…

めっちゃヘタクソやんケンパーとギターがかわいそう(お~最高やな!)

ぎゃ、逆~!思ってることと言ってること逆~!

もちろん趣味だったりプロを目指してこうならないように一生懸命練習する覚悟ができれば良いんですが、そのお金でもっといい音が作れます。

「弘法筆を選ばず」ということわざがあるように音色は自分の技術次第でコントロールできます。

技術に投資する

例えば

ギター30万円+ハイエンドアンプシミュレーター30万円=合計60万円

これを分割払いで買うと月々8,000円程ですが、同じ料金でギター教室や個人でのレッスンが月2回受けられます。

さらに

60万円÷レッスン月2回8000円=75か月(6年3ヶ月)

6年もレッスンを受ければ余裕でプロになれます。

6年も受ける必要はないですが、1年も受ければかなり技術が身に付いて音作りも教えてもらえるので上達します。

参考記事:最大約7万円分が無料!?プロが教えるギター教室を激安で受ける方法

絶対に独学で上手くなってやる!

という捻くれた意志を貫き通すよりも確実に効率よく上達することができます。

まあ僕のことなんですが、はっきり言って独学は超苦労するのでおすすめできません。

音楽理論を勉強する

専門用語が多く、特に独学だとつまずいてしまう音楽理論ですが早く上達するには欠かせません。

音楽理論を理解せずに上達しようとすることは九九を知らずに2次関数を解くぐらい無謀なことです。

音楽理論を覚えるとできること
  • 指板上の音を覚えることでコードやスケールが理解できる
  • 音の位置・距離やスケールを覚えることでフレーズが覚えやすくなる
  • ダイアトニックコードを覚えることでコード進行が分析できる
  • 理論の組み合わせでアドリブができるようになる

上達の近道と言えばこれ!と言っていいほど成長に大きな影響があるので絶対に覚えておくべきです。

必ずアウトプットする

音楽理論は教則本やネットなど様々なところで詳しく解説されているので教わらなくても自主性があれば勉強することができます。

しかし、見て理解したつもりになっただけでは覚えたことになりません。

教科書を見ただけで100点なんか取れませんよね?予習・復習で何度も反復してようやく覚えることができます。

エビングハウスの忘却曲線

人間の記憶力は20分後には42%、1時間後には56%、1日後には74%、1週間後には77%も消えていってしまいます。
この研究結果からも定期的な反復練習が必要な理由がわかります。

必ずノートをとって同じコード進行やスケールなどを曲と照らし合わせたりフレーズを実際に弾いてみてからバッキング・ドラムトラックなどでアドリブの練習として使いましょう。

参考記事:独学ギタリストが知ってて得する3つの音楽理論【超初心者向け】

楽しい練習を習慣化する

毎日練習しろって言ってんのと一緒じゃん!

と思うかもしれませんが別に毎日練習したくなければしなくてもOKです。

しかし、練習しないと先ほどの忘却曲線の通り忘れていってしまうので自分が楽しめる練習を習慣化しましょう。

例えば
  • 基礎練習は楽しくないからまず適当に好きなだけ弾く
  • 2日に1回は曲を弾く
  • 食後は必ずギターを弾く
  • 弾いてみた動画を撮ってみる
  • バンドを組む

など毎日練習するのではなく楽しく練習するために決めごとや理由を作ることで「習慣化」をしましょう。

録音・録画する

録音・録画は自分を客観的に見ることができて、悪い部分がハッキリとわかるので何を練習すべきかがわかります。

しかも定期的に動画をSNSやYouTubeに上げることで誰かに応援してもらったりアドバイスをもらうことができるので、練習の継続がしやすくなります。

人に見られることを意識すると細部までこだわって練習することができるので上達の速度もかなりあがります。

関連記事:弾いてみた動画の本格的な作り方と必要なおすすめ機材4つ【初心者必見】

本番を作る

ライブやイベントなどステージの経験がないと緊張感が持てず何度ミスしても甘えて許してしまう癖が付いてしまいます。

また、ミスしたときに誤魔化す対応力やギターをうまく弾いているように見せるテクニックなど

家で弾いてるだけではどうしても得られないことがあります。

経験の数をこなす

とにかく場数をこなした方が効率よく上達できるので本番ができる環境を作るために行動していきましょう。

本番のある環境の例
  • バンドを組むかソロでライブに出演する
  • セッションバーでセッションする
  • ライブ配信をする
  • 1発撮りで動画を上げる

家でも本番を作ることはできますが、緊張感も人との交流の仕方なども全く違うので外で本番を作った方が良いです。

外での本番作りをすれば、人脈はもちろん人との交流で自分の実力を把握したり、対抗心を持って伸ばしていくことができるので大きな上達のきっかけ得るチャンスがたくさんあります。

勇気を持って行動していきましょう。

関連記事:【誰でも月20万!?】ギターの演奏を仕事にして稼ぐ方法7つ

まとめ

近道と言いつつ裏技的なことではないんですが、自分にも言い聞かせたい本質的な部分を今回はまとめました。

ギターの練習に上達のコツはありますが、リズムトレーニングやコード・スケール練習などの基礎練習は当たり前にやるべきことなのでこれももちろん近道です。

練習をやらない・できない言い訳が一番の遠回りなので遠回りをしないように気をつけましょう。

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