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DTMでギターの録音を超高音質にする5つのテクニック【録り方比較有り】

・DTMでギターの録音をしたいけど一番いい方法がわからない
・ギターを高音質で録りたい
・録り方の違いが知りたい

DTMでギターの録音をしてみたけどこもっていたり、音がショボかったりしていませんか?

僕もDTMや作曲で音作りに悩んでいたことがありますが、今では普通に販売されているCDに収録できるレベルで高音質に録ることができるようになりました。

DTM歴6年ですが、今はギターの音質で悩むことはありません。

今回は宅録で悩まされる音質の向上で特に重要なテクニックをご紹介したいと思います。

この記事を読めば
  • ギターを高音質で録ることができる
  • それぞれの録り方のメリット・デメリットがわかる
  • 効率の良い録音の仕方がわかる

マイク録りよりライン録りを選ぶ

ギターの録音方法にはマイク録りとライン録りがありますが、ほとんどの人はライン録りが主流です。

しっかりとしたマイキングの知識や録音の技術があればマイク録りの方が高音質で収録できますが、お金もかかるので気軽にはできません。

また、ライン録りでもプロのミュージシャンがレコーディングで使うほど十分高音質です。

マイク録りとライン撮りの違い

マイク録り
  • マイキングの高度な知識が必要
  • 費用と手間がかかる
  • うまく録れば高音質
  • ノイズが入りやすい
  • 防音対策が必要
  • 後から音を加工しにくい
ライン録り
  • マイキングはシミュレートできる
  • 比較的低コスト
  • アンプシミュレーターの性能大きく左右される
  • ノイズ対策がしやすい
  • 防音対策はあまり必要ない
  • 後から音を加工しやすい

比較してみると上記のような違いがあります。

マイク録りだと配線が多くなったり実際の空間の音も入るので雑音、ノイズがどうしても入りやすくなってしまいます。

また防音も必要で部屋によって音は変わる上に、マイクも位置だけでなくモノによって音がかなり変わってきます。

ライン録りの場合は上記のデメリットがほとんどなく、高品質なアンプシミュレーターを使用すればマイキングもシミュレートできます。

アンプシミュレーターにこだわる

先ほどの比較でライン録りをおすすめしましたが、ライン録りで音質を高めようと思うとやはりアンプシミュレーターの性能が必要になってきます。

アンプシミュレーターはハードウェアタイプとソフトウェアタイプがあるのでこれもどちらが良いか比較していきます。

ハードウェアはマルチエフェクターとして、ライブで使用できるものが多いです。

有名なものだとKemperHelixなどです。

ソフトウェアはAmpliTubeBiasなどが有名です。

ハードウェアタイプとソフトウェアタイプを比較

どちらも使用したことがあるのでそれぞれのメリット・デメリットを比較したいと思います。

ハードウェアタイプ
  • レイテンシーが低い
  • ライブでの音作りがしやすい
  • 音を後で加工はしにくい
  • ほとんどの物にはオーディオインターフェース機能が付いている
ソフトウェアタイプ
  • 少しレイテンシーを感じる
  • ライブには使えない
  • 音を後で加工できる
  • オーディオインターフェースは別途必要

DTMを主軸とする場合ソフトウェアタイプの方が音作り面では応用が利きますが、オーディオインターフェースで若干音質が左右されます。

また、レイテンシーも少し感じるためイメージ通りの演奏をしたければハードウェアタイプの方が良いです。

オーディオインターフェース機能が付いているアンプシミュレーターは高音質なものが多いのでライブをしない人でも満足できる品質だと思います。

特にアンプ実機に慣れているとレイテンシーはかなり気になるので、個人的におすすめはハードウェアタイプです。

参考記事:【徹底比較】オーディオインターフェース機能付きおすすめマルチエフェクター9選

サンプリングレート・ビット深度にこだわる

サンプリングレート(○kHz)とビット深度(〇bit)が低いと録音時の音質も低くなります。

また録音した音を書き出す(wavなどのオーディオファイルに変換する)際に音質が劣化しやすいです。

通常のCDで使われているのは44.1kHz、16bitですが、ハイレゾ音源だと96kHz、24bit以上になってきます。

実際レコーディングの現場では96kHz、32bit(float)で録音したりしています。

用途にもよりますが、音質にこだわるならサンプリングレートとビット深度は高めで収録しましょう。

ただし、音源によってサンプリングレートがバラバラだとDAW上で作業しにくいので注意が必要です。

また、オーディオインターフェースやハードウェアタイプのアンプシミュレーターによってはサンプリングレート、ビット深度に上限があるので慎重に選びましょう。

ノイズ対策をする

余計なノイズが入ると濁った音や音痩せしたようなサウンドになりやすく、加工も大変です。

余計なノイズが入ってしまう場合は大きく音質に影響する原因にもなるので対策は必ずしましょう。

インピーダンスに注意

よく「ロー出しハイ受け」と言われるやつです。

音を出す側と受ける側のインピーダンス(交流電流の抵抗)が違うと音がこもったり音量がおかしくなったりするだけでなく、ノイズの大きな原因になります。

インターフェースにHi-Z端子があればOKですが、ない場合はDI(ダイレクトボックス)が必要です。

インターフェース機能がついたマルチエフェクターでUSB接続している場合は不要です。

ケーブルや電源を変える

シールドは音質に結構影響します。

特に安価なケーブルは耐久力が低く、バリバリとノイズが鳴ってしまうことが多いのでそういったシールドは絶対に使わない方が良いです。

出来る限り音痩せがしない耐久力があってクリアな音がするシールドをおすすめします。

おすすめのシールドケーブル

電源タップも影響する場合があるのでタコ足しすぎている人は見なおした方が良いかもしれません。

よくスタジオやライブハウスで見かけるFURMANの電源がおすすめです。

MIXで音圧を上げる

DTMをする上でMIXのテクニックは必須と言っても過言ではありません。

ギターの録音だけならあまり必要ないかもしれませんが、作曲した音楽の音圧を上げたりCD音源のように仕上げるためにはMIXをして音圧アップをしましょう。

詳しくは他の記事で解説しているのでぜひ読んでみてください。

参考記事:初心者でもできる!MIXのやり方と5の実際の手順

音割れはダメ、絶対。

ギターを録音する際は音量がクリップする(Peakメーターが真っ赤になる)のは絶対ダメです。

必ずPeakに触れない程度に録音しましょう。音量は小さければDAWでノーマライズできるので大丈夫です。

ダイナミクスが大きすぎてギターに迫力がない場合はMIX同様、コンプレッサーとマキシマイザーで音圧を上げることができます。

MIXは超重要なので絶対に覚えておきましょう。

まとめ

DTMをする上でギターの録音は多くの人がこだわるポイントですが、悩んでいる人も多いのでこの記事を読んで解決してもらえたら幸いです。

DTM・MIXの記事は他にもありますので興味のある方は参考にしてみてください!

また、ギターの録音で困ったことがあれば何でもコメントください!

必要であればご依頼も受け付けていますでのよろしくお願いします。

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