・ギターソロの練習におすすめの曲が知りたい
・初心者だけどギターソロが弾けるようになりたい
・かっこよくギターソロが弾けるようになりたい
ギターは基本的に好きな曲を練習するのが一番ですが、難しかったりなかなか上達できないことも多いかと思います。
今回は自分で課題曲を考えるのが難しい人のためにおすすめの練習曲を紹介したいと思います。
ギター歴11年の中で仕事やバンド活動でやった曲などの経験の中で成長に繋がった曲や自分が初心者だったら練習になるだろうという曲を厳選しました。
ギターソロの場合は基本的には洋楽の方が練習になりますが、洋楽があまり好きじゃないという人もいると思うので邦楽も用意しています。
特に抵抗のない人は洋楽に挑戦してみてくださいね!
Deep Purple – Smoke on the Water
【難易度】
ギターの練習には定番の練習曲です。
チョーキング、ビブラート、ハンマリングプリングなど基本的なテクニックが詰まっています。
関連記事:初歩的なのに差がつくギターテクニックの種類と弾き方5選【まとめ】
テンポは遅めですが、リズムが結構変化するのでまずはゆっくり弾かないと初心者には難しいフレーズになっています。
イントロのリフだけでも楽しいので最もおすすめです!
Bon Jovi – Livin’ On A Prayer
【難易度】
基本的なテクニックに加えてピッキングハーモニックスやカッティングなどカッコいい弾き方に特化した曲です。
難易度はSmoke on the Waterとあまり変わりませんが最後だけ速いフレーズで少し難しい部分があるので難易度は最大です。
ギターソロをカッコよく見せるテクニックが詰まっているので細かい部分までコピーすればかなり上達するはずです!
back number – 高嶺の花子さん
【難易度】
ギターソロというよりもイントロのフレーズですが、シンプルでペンタトニックスケールの練習にもなります。
スケールの練習の仕方について解説した記事でもこの曲を例にしています。
参考記事:ギター初心者必見!ペンタトニックスケールの使い方!【アドリブ入門】
テンポは早く聞こえますが、ゆっくり練習すればできるようになります。
RADWIMPS – 前前前世
【難易度】
こちらもイントロです。
結構テンポは速いですが、邦ロックでよくあるフレーズを使っているので慣れれば応用しやすく、Aメロもアルペジオの練習になるので全体的に良い練習になる曲です。
この曲は知っている人が多いので弾けたら友達に自慢できるのもポイントです!
まとめ
うまいギターソロができる人は洋楽から学んでいる傾向が強いです。
好きな音楽のジャンルのルーツをたどって古い洋楽を練習するのが効果的なのでおすすめです。
またギターソロは特にエフェクターを使って音色を変えることが多いです。
オーバードライブやディストーションなどの歪み以外にディレイ・リバーブなどのエフェクトがかかっていることも多いので音作りにもこだわってみましょう。
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