Twitterはこちら仕事依頼はこちら

ギターで独学は無理どころかチャンス!独学ギタリストのメリット5つ!

<景品表示法に基づく表記>   本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

ギターを独学で練習してるけど挫折しそう…
やっぱりギター教室や専門学校に行くべきか迷う
親に反対されるし独学でもプロになれないかな
将来ギターを独学で仕事にしたいけど専門学校出身じゃないと無理なんじゃ…

安心してください。結論から言うと独学で余裕です。

ギターは独学で無理なんてことは全くありません。

なぜなら僕自身独学でギター続けてきて仕事にすることができたからです。

独学でもこれぐらい弾けるようになります。

これぐらいの曲はギター歴5年ぐらいのときに弾けていました。

もちろん早く上達したければ専門学校や教室に通うほうが良い場合が多いです。

関連記事:最大約7万円分が無料!?プロが教えるギター教室を激安で受ける方法

しかし独学で11年色んな場所で演奏してきて専門学校出身のギタリストとたくさん出会ってきましたが、ギターは独学の方がたくさんのメリットがあると考えています。

今回はその理由を5つご紹介したいきます。

有名なプロギタリストも独学

ギタリストなら「ジミヘン」という名前を少しでも聞いたことがあるのではないでしょうか。

ギターの神様と言われているジミ・ヘンドリックスもなんと独学です。

3大ロックギタリストと呼ばれているエリック・クラプトンも独学です。

日本のアーティストではシンガーソングライターのYUI

スラップ奏法で世界的にも有名なMIYABIも独学です。

共通点として気になるのが

音楽ジャンル的にブルースがルーツになっていることが多いですね

僕もアドリブはほとんどブルースから取り入れてますし、出会ってきた上手いギタリストはみんなブルースを通ってました。

上達の仕方や目指している弾き方は人それぞれですが、ブルースを練習すれば上達への近道になるかもしれません。

(本当はもっと教えたいギタリストはたくさんあるのですが今回は我慢して3つにしました…)

上達するほど優越感に浸れる

イベントやライブハウスで専門学生出身のバンド・ギタリストと出会うんですが

あ、専門学校行ってこのレベルなんだ。

って正直思うことがよくあります。

専門学校に行ってて独学の人にこんなこと思われたら嫌じゃないですか?

めちゃくちゃうめえ!なんだこいつは!って思うギタリストに出会うこともありますが、自分は独学でこれだけ弾けるぞ!という優越感に浸れます。

専門学校出身の人にも独学の人にも負けてたまるかという対抗心が湧くので

独学ギタリストにしか得られないメリットです!

学びたいことだけ学べる

専門学校や教室に通うと学びたくないことまで学ばされます。

将来的には役に立つのかもしれませんが、専門学校だと興味のない音楽の歴史とかすでに知ってることとかを淡々と話されます。

独学だと自分のなりたい姿がはっきりしていればやるべき練習はわかるのでとことんやりたい練習を詰められます。

もし独学での練習方法がわからなかったり何からすればいいのかわからない場合は

過去の記事も参考にしてみてください。

参考記事:ギターを独学で上達させる方法4つ【何からすればいいかわかる】

また、厳しいことを言うと誰からも知られるプロのギタリストや上手いギタリストというのは専門学校に入る時点ですでに上手いことが多いです。

敷かれたレールを歩むだけの誰でもできる努力じゃプロにはなれないということです

常識に囚われない

先ほども言ったように

専門学校や教室に通うということは誰かの敷いたレールの上を歩くということです。

時にはそれも上達のために必要ですが、誰かに教えてもらうことやその環境に慣れて固定観念が生まれて自分の将来が狭くなってしまうことがあります。

自分で考ええないといけない独学の環境であれば常識にとらわれない発想でプロを目指すことができるはずです。

例えばMIYABIは最初はブルースを弾いていたが、その弾き方は有名な人がやりつくしているのでスラップ奏法に変えたそうです。

プロになるためには…
  • 事務所に所属しないといけない
  • もっと上手くならないといけない
  • 楽譜が読めないといけない

本当にそうでしょうか。

本当に売れるためには
  • いろんなイベントに営業して気に入ってもらう
  • 業界に繋がる偉い人との人付き合い
  • SNSでの戦略立て(マーケティング)
  • 認知度や信頼を増やしてファンを獲得する

こういったことが必要なんじゃないでしょうか。

僕が音楽を仕事にできたのは演奏力でも楽譜が読めることでもなく行動力でした。

こういった自主性の大切さを理解している上で専門学校や教室に通うのは正解だと思います。

関連記事:バンドが売れるには?きっかけを作る6つのアイデア【本気で売れたい人向け】

お金も時間も有効的に使える

専門学校や教室に通っても必ずしもプロになれるとは限りません。

もちろん通うことですぐ上達すれば効率的です。

しかし、その時間をしっかり管理して努力すれば独学でも同じかそれ以上に上達します。

その分のお金で機材をそろえればモチベーションも上がります。

本当にプロになりたければ時間やお金は自分を売ることに活用すべきです。

タイムイズマネーという言葉がありますが、両方失ってプロになれずに苦悩するより独学でプロにのし上がった方がすごいという優越感に浸れますよね。

プロになりたくて習ったのに自分を売ることに投資できないとコンプレックスを抱えながら売れている人や人気者を批判する惨めな人になってしまいます。

逆に独学だとちゃんと自分で練習しないと上達が実感できないので生半可な努力をしてるとプロの講師に習わなかったことを後悔します。

人類史上の進歩のほとんどは、不可能を受け入れなかった人々によって達成された。

ビル・ゲイツ(マイクロソフト社の創業者)

人生一度きりなので後悔しない道を選びましょう。

最後にギターを独学でする上でメリットだけでなく、これは厳しいなと思うデメリットも紹介しておきます。

独学のデメリットと弱点
  • 自分で積極的に行動しないとコネや繋がりが持てない
  • 音楽理論の知識が弱い
  • 専門・音大出身限定の仕事ができない

独学ギタリストは悩むよりとにかく行動が大切です。効率よく勉強していきましょう!

参考記事:【たまにやるだけ】独学でも驚くほどうまくなるギターの基礎練習4つ

まとめ

今回は以上となります。

独学でギターをするのは結構大変ですが、苦労を経験すれば必ず成長につながるのでどんどん苦労して他のギタリストを見返しましょう!

僕も永遠と修行の身なので一緒に頑張りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました