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ギターが上手い人に共通する10の特徴【真似するだけで超上達】

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・ギターが上手い人の特徴が知りたい
・ギターをもっとうまく見せたい
・自分のギターがイマイチうまくならないしうまく見えない

みなさんギターは上手く上達できていますか?

ギターの練習で伸び悩んでいるときは初心に返ることやとにかく練習することも大切ですが、上手い人の特徴を意識して真似すれば成長の壁を乗り越えることができます。

実際に上達が伸び悩んでいる初心者の方に基本的な練習内容など以外に今回の内容のようなことを意識してもらった途端、初心者とは呼べないレベルに変貌することがありました!

今回はそんな内容を踏まえ、ギター歴11年の中で出会った数々のギタリストでこの人めちゃくちゃうまいなと思った人の共通の特徴を紹介していきたいと思います。

この記事を読めば
  • うまい人の特徴を知って練習で足りていないことが補える
  • 意識するだけで圧倒的に上達する
  • 基礎練習や普段の練習だけでは気づかない問題を知って解決できる

リズム感が優れている

結論から言うとギターの上手い上手くないはほぼリズム感で決まります。

似たようなタイトルの教則本もあるぐらいです。

上手いギタリストはどんな弾き方だろうとリズムがブレない上に巧みに色んなリズムのフレーズを使います。

練習に悩んだときはリズム感さえ鍛えればまず間違いないです。

ギターが下手に聞こえる原因はほぼリズム感なので初心者なら特に音の長さと細かい拍子でリズムをとる意識が大切です。

参考記事:【たまにやるだけ】独学でも驚くほどうまくなるギターの基礎練習4つ

アドリブの引き出しが多い

アドリブができるということはインプットした知識・テクニックをアウトプットできるということです。

アドリブの演奏能力で技術の差がはっきりとわかります。

如何に難しい曲をこなすことができるかよりもアドリブをたくさん弾くことができれば

ミスも減り、自然と人を惹きつける魅力のある演奏ができるようになります。

参考記事:ギター初心者必見!ペンタトニックスケールの使い方!【アドリブ入門】

こだわりがすごい

僕が出会ったギタリストの中でもあまりの上手さに驚愕するギターを弾く方はみんな

誰よりも細部を意識しています。

音作り、ダイナミクス、フレーズのニュアンス、コードに対する音使いなど

本当にたくさんありますが、特に弾き方に関してとにかくかなりこだわりを持っています。

中でも初心者との大きな違いを生んでいるのは「ダイナミクス(強弱)の表現」です。

初心者の方はAメロは静かにアルペジオ、Bメロは表のリズムを大きく裏を小さくストローク、サビは強く大げさに弾くなど

曲の印象に合わせた弾き方をすることを強くおすすめします!

謙虚で自信がある

謙虚な姿勢は自信が無さそうに見えたり、本人が自信はないと言ったりしますが実際には自信があります。

舞台に立った時自分が世界で一番上手いと思いこんで演奏できる人は実際にそれを表現できるので本当に上手いです。

しかし、演奏を披露する場以外で謙虚であれば人から知識や技術をたくさん吸収できるので当然上手くなるはずです。

根拠のない自信は成長を妨げるので練習は謙虚にしていきましょう!

尊敬するギタリストがいる

好きなアーティストではなくギタリストです。

ギターが上手い人は大抵ギターヒーローと呼ばれるプロのギタリストに憧れを持っています。

そしてそのギターヒーローたちもさらに別のギタリストに憧れてプロになってきています。

このアーティストのこの曲が弾きたいよりもこんなギタリストになりたいと思える人や

身近に尊敬できるギタリストを見つけることが上達への近道です。

たくさん音楽を聴いてこの曲を弾いているギタリストは誰だろう?と思って調べれば尊敬できるギタリストを見つけられるはずです。

ライバルがいる

ギターが上手い人はその技術を争ってきたライバルがいることが多いです。

僕も独学でギターを仕事にできたのはライバルの存在のおかげだと思っています。

お互いにどこかで負けたくないという想いがあり、同時に尊敬もしています。

ギターに限らず「対抗心」は大きな成長のカギです。

いつまでも負けず嫌いであることが上達に繋がります。

SNS上でも良いのでぜひライバルを作ってみてください!

探求心が強い

こだわりがすごいことと近いですが、ギターの練習以外のことでも気になって調べつくしたり人に聞いたりします。

ギターが上手い人は探求心が強く、独学でも知識が豊富で好きなことに関しての勉強をストイックにこなします。

特にコミュニケーション能力のある人は自分の持っていない技術を人からどんどん教わるので成長スピードが速く上手い人が多いです。

優れた技術を持った人に会う機会・環境を作ることができればかなり成長できます。

特に独学でギターを学んでいく場合はコミュニケーション能力が大切です。

(ちなみにこんなことおすすめしてますが、僕はどっちかというとコミュニケーションは苦手なので引きこもって練習するタイプです)

ギターが好きすぎる

ギターが上手い人はギターの技術や機材などの話をするとすごくおしゃべりになります。

ギターが上手い人はヲタク気質でギター以外でも好きなことがあることも多く、好きなことを話し出すとたまらず暴走します。

ただ機材にあまりこだわらず演奏の仕方や音楽性にこだわりを持っている人も多くいます。

どちらにせよギターが好きすぎて人生の中心になっている人がほとんどです。

ギターは人生。

他の楽器にも理解がある

ギターが上手い人は結構別の楽器ができたり歌もうまかったりします。

特にバンド経験や作曲経験が大きく影響を及ぼしていると考えられます。

他の楽器への理解があれば、それぞれの楽器の音を邪魔しないように音が作ることができますね。

また、リズムやアンサンブルなど音楽を作る上で大切な能力が備わるので必然的にギターが上手くなります。

バンドをしたり、作曲をしたりすることもギター上達への意外なヒントです。

関連記事:初心者でもできる!MIXのやり方と5の実際の手順

練習時間がとにかく多い

上手い人にギターの練習時間を聞くととんでもない量の練習をしています。

毎日最低6時間弾いていたり、空いてる時間はほぼ全てギターという人もいました。

有名なプロのギタリストは丸一日寝ずに弾いていたり指先にボンドを塗ってお風呂上りでもずっと練習したりなど

並大抵の努力を超えて練習しています。

そして常に難易度の高いことや新しいことに挑戦し続けています。

ギターは「努力する才能」さえあればいくらでも成長できます。

僕は「時間がないは言い訳」だと頑張って自分に言い聞かせてます。

関連記事:三日坊主でもギターがうまくなるたった5つのコツ

まとめ

ギターが上手い人の特徴を真似すればかなり上達に繋がると思いますが、とにかく成長のために努力できる環境づくりが一番大切だと思います。

ギターが伸び悩んでいる人を手助けできる環境を作れるよう頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします!

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