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バンドの曲をミックスするコツ5選【音圧の悩みを解決】

バンドの曲をミックスするコツ5選

バンドの音源を作りたくて録音してみたけど迫力がでない…

レコーディングしたいけどお金がないから自分たちでやってみたけどうまくいかない…

曲を作ってもイメージ通りにならない…

インディーズバンドは金欠問題で簡単にレコーディングできないことが多いですよね。

自宅やスタジオで録音してDAWを使ってネットで検索しつつミックスしてみるけど

コンプレッサーもイコライザーもしてるのに音が籠ってる!聴き取りづらい!どうしたらいいかわからない!

なんてことになってませんか?

【音量注意】

しっかりとミックスすれば

これが

こうなります。

この記事を見れば

  • 失敗しないバンドのミックスのコツがわかる
  • CDのような迫力のある音源が作れる
  • ミックスができないバンドと差がつく
  • 動画投稿でも圧倒的に質が上がる

バンドだけじゃなくYouTube・SNS等で歌ってみたや弾いてみたなど

役立つこと間違いなしなのでミックス難民必見です!

関連記事:弾いてみた動画の本格的な作り方と必要なおすすめ機材4つ【初心者必見】

基本を覚える

もしネットで調べて暗中模索しながらやっているなら注意することがあります。

それは、ミックスには正解がないので人それぞれ違うやり方なんです!

しかもほとんどの場合ミックス工程をすべて載せずに一部だけ公開していることが多いです。

1度誰かの決まった手順をしっかりマネした方が良いです。

部分的に学んでいてもなかなかうまくいかないはずです。

知識のつまみ食い」は失敗の原因!

教則本を買う

できるだけお金を掛けたくなくても基礎を身につけるには一番手っ取り早くてコスパが良いです。

僕自身も最初はネットで調べつつ模索していましたがハッキリ言って時間の無駄でした。

基礎を学んでからネット上で新しいアイデアを人から学ぶのが一番良いです。

レコーディングの現場で実際に見ることがありましたが、プロのエンジニアも空いた時間に本を参考に学んでいることが多いみたいです。

基礎が身につくバンド向けミックス教則本3選【初心者向け】

動画で学習する

全てのミックスの工程を解説している動画がおすすめです。

ただし、動画だとどうしても長時間の内容になることが多く途中で飽きたり集中力がなくなったりしやすいです。

気軽に参考にできる本の方が扱いやすくて効率的なのでおすすめ!

参考にしておきたいおすすめの動画はプロエンジニアの原 朋信さんのミックス動画です。

プロはこうミキシングしてる!もっとも簡単な方法(音量調整・PANの振り方)

楽器のそれぞれの特徴的な音域を覚える

音域の住み分け

先ほどの項目でも紹介した

音圧アップのためのDTMミキシング入門講座!

に特に詳細に載っているんですが、ここでも押さえておくといいポイントを教えたいと思います。

  • ベースとキックが被って音がこもる
  • ボーカルとギターが被って邪魔し合う
  • 全体的に音がこもっている、耳障になる

こんな悩みを抱えていれば楽器のそれぞれの音域を把握していない・住み分けができていないことが原因です。

ベースは80Hz、キックは60Hz

実際には聴きながら調整しますがざっくりこのように覚えておくと便利です。

両方とも実は高音域の方が特徴的で前に出した方が良いですが全体の音作りによるので省略します。

録り音によって変わるので一概には言えませんが僕はベースは60Hz以下をローカットしています。

ギターとボーカルは4kHz

4kHz辺りはドラムの音も被りやすいです。かなり被りやすい帯域なので最初はイコライジングを迷うかもしれません。

ボーカルの音域は男性・女性でも声質でもかなり変わります。

ボーカルの特徴的な音域を避けるようにギターをEQで処理します。

アナライザーを使って確認する

それぞれのトラックをアナライザーで確認して特徴的な音を覚えるのがおすすめです。

特にドラムの音は好みの打ち込み音源の波形をマネしてEQをかけると処理の仕方が分かってきます。

全体ではなくキック、スネア、タム、シンバルそれぞれパラアウトした音を確認しましょう。

僕はWaves Platinumの「PAZ Analyzer」というものを使用しています。

フリーのアナライザーもありますのでぜひ使ってみてください。

【期間限定】Platinumの上位版である「Horizon」がブラックフライデーセールで期間限定93%OFF(最安値)です!要チェック!

関連記事:Wavesプラグインバンドルの内容の違いとおすすめ3選

また、音域の調整で音がスカスカになってしまう場合には以下の記事も参考にしてみてください。

参考記事:【DTM】ミックスで音が安っぽくスカスカになる原因と解決方法5つ

やりすぎない

EQブースト
EQカット

ちょっとこの音小さいなと思って大きくしたら大体失敗します。

特にドラムのバランスでキックとスネアは後で絶対いじらないでください。

どうしても気になる場合はEQでどちらかをほんの少しカットorブーストします

EQ(イコライザー)でブーストしすぎない

EQは基本的に気になる音をカットするときに使います。

抜けが悪いからと言ってむやみに3dBとか上げないように気を付けてください。

ほんの気持ち程度0.5dBぐらいに控えるのがコツです。

質の良くない音源を処理して音作りをする場合に限っては極端なブーストは必要です。

コンプも掛けすぎない

耳障りな原因はコンプの掛けすぎということもあります。

具体的には…
  • アタックとリリースのタイミングが曲や楽器のリズムとズレすぎている
  • リダクション量が多い
  • レシオが不適切
  • ダイナミクスが大きい波形に1段しかかけていない
  • マスタートラックに挿していない・潰しすぎ

など耳障りになる原因は実は結構多いです。

僕はほとんどのトラックでレシオは基本4:1でリダクションもほぼ6を超えないようにしてます。

リバーブを掛けすぎない

リバーブは空間を作る大事な要素です。

最近の邦楽はあまり奥行き感は出さないことが多いので控えめに意識しておくのがベストです。

そして必ずSendでかけましょう。

ChemberリバーブとHallリバーブを組み合わせるとイメージした空間を表現しやすいのでおすすめ!

有料プラグインを使う

しっかりとしたCD音源並みのミックスをするなら必須です。

無料や付属のプラグインだけでミックスするのは多少コツを掴んだだけの素人にはほぼ不可能です。

ミックスが格段に良くなるおすすめのプラグインバンドル3選
  • WAVES GOLD:何もプラグインがない人や有料プラグインを迷っている人はまずはこれ。ミックスに最低限必要なものがほぼ揃ってます。
  • WAVES PLATINUM:GOLDの上位グレード。音圧アップに必須のマキシマイザーが入っているのでこっちを買った方が後悔しないけどちょっと高い。
  • iZotope Tonal Balance Bundle:今流行りのAIがミックス・マスタリングしてくれるプラグイン。ただし基礎知識は必要。マスタリングの処理がすごい。

詳しい比較は下記の記事を参考にしてみてください。

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関連記事:Wavesプラグインバンドルの内容の違いとおすすめ3選

L2,L3 Ultramaximizerで音圧を上げる

WAVES PLATINUMに収録されているプラグイン「L2」「L3」で綺麗に音圧をアップできます。

ある程度コンプを掛けて空いた音の隙間を埋めてくれます。

マキシマイザーを活かすためにはコンプの調整が重要!

ただし掛けすぎると音割れしたり聴きづらくなるのでリダクションに触れるか触れない程度にかけましょう。

Vitamin Sonic Enhancerで高音域を補う

こちらもWAVES PLATINUMに収録されています。

これは倍音を増やしてくれるプラグインでEQ処理などで高音域がスカスカになったときに使うと効果的です。

特にドラムのシンバル系やオーバーヘッド、ルームなどに使うとかなり良い音になります!

イメージに近い音源と比べる

これはプロのエンジニアの現場でも良く使われている手法です。

バンドのイメージとなる曲を参考にミックスしてクライアントにニーズに応えているわけです。

理想のミックスの音源を用意しておいて聴き比べながらミックスすれば上達も早くなります。

ミックスを聴き比べる際の注目すべきポイント
  • 音量バランス
  • リバーブのかかり具合
  • 音作り
  • パンの振り方
  • 曲全体のそれぞれのパートのダイナミクス

アナライザーで比較する

左右のバランスやイコライジングなど視覚的にも近づけていきます。

波形を見てコンプ・マキシマイザーでの処理を近づけるのも効果的。

使わないと処理の仕方が覚えられないので波形を見る癖をつけましょう。

まとめ

もう一度おさらいしておくと

MIXのやり方は人それぞれ違うのでいろんなところから学ぶと混乱したり失敗の原因になります。

なのでまずは一通り同じ人の情報から学んでいきましょう。

特に本は手元においてすぐに見ることができるので、必ず一冊は持っておくことをおすすめします。

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